宗教協力平和活動と文化活動


天皇陛下御即位奉祝委員会

皇室の伝統を守る国民の会

美しい日本の憲法をつくる国民の会

世界連邦日本宗教委員会

日本会議

日本国際文化協会(JIC)

 


世界中には様ざまな宗教があります。
それぞれの地域環境によって、その教義に特色と差異はありますが、根源には全宗教共通の御教えがあると考えます。
それは「世の中が救われ、人々を苦しみから助け、全ての生きとし生けるものが心安らかであるように」という御教えです。
宗教とは、特別なものではなく、その御教えに照らして自らの生き方を問い質し、明らかにし、そして「公」を思い「為に生きる」生き方ができるようになるために、全ての人に必要な心の指針であり、毎日を健やかに過ごしていくための心の拠所となるものです。
教祖井上正鐵大人が仰られた「救世済民、叢生安寧」の御遺志は、1974年に行われた世界宗教者平和会議(WCRP)ベルギー・ルーベン大会で世界へ向けて発信された「一食平和運動」にもなりました。
ご教祖井上正鐵大人の「我れ一飯を捧げて人の飢えを救うの心」という御言葉から生まれた平和の為に一食を捧げ一欲を節するという「一食平和運動」は、世界運動として実行され難民を救っていく基となったのです。
異なる教義をもつ全ての宗教は、その源流を訪ねてみれば皆、目指すところは同じです。
一教団・一宗旨宗派というその枠にとらわれることなく、またそこにとどまることなく、広い視野に立ち、手を取り合って活動をしていくことが肝要であると私たちは考えます。
私たち神道禊教も、「公」という「為に生きる」生き方の実践として、救世済民、叢生安寧、世界平和実現のために広く活動を展開して参ります。



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(2011.07.10)


■ 天皇陛下御即位奉祝委員会 Webサイト

「天皇陛下御即位奉祝委員会」
「天皇陛下御即位三十年奉祝委員会」
名誉会長:中西宏明氏(日本経済団体連合会会長)
会長:三村明夫氏(日本商工会議所会頭)

「天皇陛下御即位二十年奉祝委員会」

名誉会長:御手洗 冨士夫氏(日本経済団体連合会会長)
会長:岡村 正氏(日本商工会議所会頭)

奉祝委員会は奉祝国会議員連盟とともに、天皇陛下御即位を奉祝する記念事業や広報活動を推進します。


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平成24年5月30日_皇室の伝統を守る国民の会
平成24年5月30日_皇室の伝統を守る国民の会

■ 皇室の伝統を守る国民の会

皇室の伝統を守る国民の会とは
「皇室の伝統を守る国民の会」は、二千年以上続いてきた男系による万世一系の皇位継承の伝統を踏まえた盤石なる皇室制度が確立されることを目指し設立されました。
さらに皇室敬慕の念を広範な国民の間に喚起すべく、活動に取り組んでいます。

会長:三好達氏(元最高裁判所長官)

皇室の伝統を守る国民の会の活動方針
一、百二十五代にわたり男系によって継承されてきた万世一系の皇統が、世界に誇るべき日本の歴史と伝統であることを広く啓発します。
二、皇室の御慶事や天皇陛下の地方行幸にあたり、全国各地で各種奉祝事業に取り組み、国民の間に皇室敬慕の念を育みます。
三、政府及び国会に対して、皇室活動の安定的維持を図るための制度の検討が、皇室の伝統を踏まえたものとなるよう、民間の立場から具体的な方策を検討し提唱します。
四、政府及び国会に対して、男系男子による安定的な皇位継承が可能となる具体的な方策を検討し提唱します。
五、戦後六十年間放置されてきた皇室制度にかかわる諸課題を解決して盤石なる皇室制度を確立すべく、国会に皇室制度調査会(仮称)を設置し、併せて党派を超えた国会議員の会の設立を要望します。

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■ 美しい日本の憲法をつくる国民の会 Webサイト

美しい日本の憲法をつくる国民の会とは
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」は、「憲法改正国民投票」の実現と、過半数の賛成による憲法改正の成立をめざして、次の活動を全国で推進しています。

共同代表:櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)、田久保 忠衛氏(杏林大学名誉教授)、三好 達氏(日本会議名誉会長、元最高裁判所長官)]
一. 「美しい日本の憲法をつくる1,000万人賛同者(ネットワーク)」を拡大します。
二. 「憲法改正の早期実現を求める」国会議員署名および地方議会決議を推進します。
三. 全都道府県に「県民の会」を設立し、憲法改正の世論喚起をする広範な啓発活動を推進します。

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・広島原爆投下70年シンポジウム
・長崎慰霊行事
・靖国神社慰霊参拝

■ 世界連邦日本宗教委員会 Webサイト

世界連邦運動(World Federalist Movement)とは
世界連邦運動」とは 第二次世界大戦末期において成立した国際連合が戦争抑止力の低いことを痛感した世界の科学者・文化人たちがより強力な世界連邦の形成をすすめることで、世界から戦争を無くし、将来の世代を戦争の惨害から救い、世界各国が世界連邦政府の下で法的かつ効率的に、ひとつの秩序のもとで平和と人権を守ってゆける世界を築こうと決意し1946年ルクセンブルクにおいて「世界連邦政府のための世界運動」を起こしました。
この運動には、アルベルト・アインシュタイン博士、バートランド・ラッセル卿、湯川秀樹博士、アルベルト・シュバイツァー博士、ウィンストン・チャーチル氏などのノーベル賞受賞者や世界各国の科学者、政治家の支持を得て急速に発展しました。

世界連邦運動(WFM)の活動原則
世界連邦運動は1947年のモントルー宣言に基づき以下をその活動原則としています。
1.全世界の諸国、諸民族を全部加盟させる
2.世界的に共通な問題については、各国家の主権の一部を世界連邦政府に委譲する
3.世界連邦法は「国家」に対してではなく、1人1人の「個人」を対象として適用される
4.各国の軍備は全廃し、世界警察軍を設置する
5.原子力は世界連邦政府のみが所有し、管理する
6.世界連邦の経費は各国政府の供出ではなく、個人からの税金でまかなう

現在、WFMは24の国と地域の加盟団体によって構成されています。
日本からはノーベル物理学賞受賞者湯川秀樹氏が、第5代会長に就任しています。

日本での活動
日本では、終戦直後に尾崎行雄氏、賀川豊彦氏、下中弥三郎氏ら有志の議員が「世界連邦建設に関する決議案」を国会に提出し、1948年には世界連邦建設同盟(現:世界連邦運動協会)が結成され、尾崎行雄氏が会長に、賀川豊彦氏が副会長となって活動を開始しました。
続いて超党派の「世界連邦日本国会委員会」も発足し、さらに1950年からは世界連邦宣言自治体運動も展開され、現在、1都2府25県350市町村が世界連邦建設に賛同し、その実現のために努力する旨を決議しており、自治体による「世界連邦宣言自治体全国協議会」各宗各派の宗教者による「世界連邦日本宗教委員会」も組織されております。
平和で豊かで人権の保障される新しい世界秩序を樹立するために、世界連邦の速やかな実現を期して活動をしております。

日本での活動推進団体
世界連邦運動協会(WFM・JAPAN) [会長 海部俊樹氏]
世界連邦日本国会委員会 [会長 中野寛成氏]
世界連邦日本宗教委員会 [会長 田中恆清氏(石清水八幡宮宮司)]
世界連邦日本仏教徒協議会 [会長 叡南覚範氏(毘沙門堂門跡)]
世界連邦全国婦人協議会
世界連邦宣言自治体全国協議会 [会長 山崎善也氏]
世界連邦推進日本協議会[会長 海部俊樹氏]

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■ 日本会議 Webサイト

日本会議とは
「日本会議」は前身団体である「日本を守る国民会議」と「日本を守る会」とが統合し、平成9年5月30日に設立された全国にネットワークをもつ国民運動団体です。
「日本会議」は、「誇りある国づくりを」を合言葉に、美しい日本の再建をめざし、国民運動を展開しています。
会長:三好達氏(元最高裁判所長官)

日本会議のこれまでの活動
明治・大正・昭和の元号法制化の実現
昭和天皇御在位60年や今上陛下の御即位などの皇室のご慶事をお祝いする奉祝運動
教育の正常化や歴史教科書の編纂事業
終戦50年に際しての戦没者追悼行事やアジア共生の祭典の開催
自衛隊PKO活動への支援
伝統に基づく国家理念を提唱した新憲法の提唱  など

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■ 一般社団法人 日本国際文化協会 [ Japan Inter Culture ] Webサイト

日本国際文化協会とは
「日本国際文化協会(ジャパン・インターカルチャー)」では、さまざまな国の人々とお互いの文化を通じて、心と心を通い合わせる活動をしています。
日本を訪れたさまざまな国の人たちに、日本人や日本の伝統文化に触れ、少しでも日本の深い心を知ってほしいと願い、お互いの文化を通じて、相互敬愛の心で交流をし、文化交流の楽しさを知ってもらい、友情の輪を広めるためのボランティア活動を展開しています。
会長:田中恆清氏(石清水八幡宮宮司・神社本庁総長)
  
平成24年4月1日に公益法人改正により、本協会は一般社団法人に移行しました。
より広く充実した事業を推進していくために、協会の名称を「日本国際青年文化協会」から「一般社団法人日本国際文化協会」に変更いたしました。

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